こぶれ2020年2月号
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「大雲仙とまと」暖冬で前進化傾向3~5月は食味も最高に 南部基幹営農センター管内で、昨年11月中旬から始まった冬春トマトの出荷が本格化してきました。暖冬が影響して、昨年に比べ生育が前進化の傾向で推移しています。出荷のピークは、レギュラー品、高糖度系とも3~5月になる見込みです。6月末までに、2,650㌧(前年比100・4%)を出荷する計画です。県下最大の産地として、高糖度トマトの「特ちゃん」「ハニーエイト」を中心にブランドトマトの栽培を推進しています。 井口壽之部会長らJA大雲仙トマト部会が『安全、安心、おいしいトマト作り』をスローガンに栽培を続けています。品種は、糖度重視の栽培方法に適した「ソプラノ」と、コクのある味が特長の「麗容」の2品種です。計画では、出荷が本格化するのは2月上旬から中旬とされていましたが、年末年始も気温が下がらずトマトの生育を早めています。センターは、「食味が最も良くなる3~5月は、毎月500㌧から700㌧を出荷することになる」と予想しています。 農家が収穫したトマトは、空調、防塵などが管理されたやさいセンターで共同選果を行います。センサーで色、キズの有無、形を検査したあと、手作業で箱詰め、パック詰めをします。高糖度系トマトは、さらにセンサーで糖度検査を行います。 井口部会長は南島原市南有馬町内のハウス45㌃で、高糖度系を中心に栽培しています。「暖冬のため燃料費は節約できるが、病害虫の発生が心配されるので対策を怠らないようにしたい。長崎県特別栽培農産物としての誇りを持ち、出荷計画を達成できるよう頑張っていきたい」と話しています。共同選果が行われているやさいセンター(南有馬町)▲マルハナバチ▲「頑張って作っていま~す」と井口部会長▲7今年は金運なし、でした。屋根の修理、農機具購入、クーラー代、車検2台分、あ~羽が生えて飛んでいった~。(雲仙市のカズちゃんさん)飛んでいった先には、そこそこの生活があり、金は天下の回り物とは良く言ったものですね。今年はキンキラキンの金運になりますように。

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