こぶれ2020年2月号
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リポーター 長なが田た 果か歩ほ    (吾妻支店共済課) 吾妻地区は、稲作、ブロッコリーなどの露地野菜を中心に、施設を使ったイチゴやナス、キクなどの栽培、畜産が盛んで、これらを組み合わせた複合経営が営まれています。作付面積が拡大しているブロッコリーについては、当JA全体にも作付けが広がっています。吾妻支店共済課の長田果歩職員がインタビューします。【吾妻支店】No.190ブロッコリー栽培は魅力的だ農地基盤整備事業とJAの総合集荷場共同選果と発泡氷詰め出荷部会は天皇杯を受賞しためくるめくように時は流れいま改めて自分に問う10年後、20年後は……責任の重さに気づき始めた自分がいた支店対話室実 になるお話聞いてきました!SHITENTAIWASHITSU本ほん多だ 一かず磨まさん 雲仙市吾妻町永中名今月の生産者はこの方!8初めて名産品が当たりました。ありがとうございます。半分諦めていたのですが、「継続は力なり」ですね。(雲仙市の実年おじちゃんさん)おめでとうございます。よく“諦めたころに届く(当たる)”とか言いますけど、おじちゃんさんの場合、まさにピンポイントやったですね。

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