こぶれ2020年6月号
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頑張れ星野さん!アスパラガス栽培に挑戦Iターンしゼロから出発 星野祐司さん㉟、暁帆さんは、都会からIターンし今年から南島原市加津佐町内でアスパラガスの栽培を始めます。5月いっぱいまで、同町内の多比良豊徳さんの下で栽培のノウハウを学び、6月からはいよいよ自身のハウスで作業に入ります。 田舎暮らしがしたい……農業は全くの素人だったという星野さんでしたが、大好きだった祖母の実家がある同市内に夢を求めました。最初は、星野さん自身はホテル業、奥さんの暁帆さんは美容師とそれまでの経験を活かせる仕事を探しました。農業への可能性を考えていた時、実家がリンゴやモモを栽培する農家だという暁帆さんに、「農業に抵抗はない。元に戻る感じ」と明るく背中を押され、就農を決めたという事です。 移住前の1年間は、短期間で集中的に勉強を行う就農フェスなどといったイベント星野祐司さん、暁帆さん▲4新型コロナで大変心配。マスクが手に入らない中、今回、作り方が記載されていて、とても助かりました。ありがとう。(島原のジージさん)こちらこそありがとうございます。様々な作り方がありますが、本誌ではなるべく身近な材料で簡単に作れるよう工夫しました。

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