こぶれ2020年6月号
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に参加するなど出来る限りの準備をしました。昨年5月に移住し、6月からは農業大学校等で2カ月間の基礎研修を受講。実地研修で訪れた多比良さんの圃場では、「わくわく感が止まらなかった」と感動したといいます。師匠と仰ぐ多比良さんに研修の受け入れをお願いし、多比良さんの下で実践的な研修を積んでいます。 すでに中古ハウス20㌃を借りているという星野さん。6月からはハウスの補修、土づくりと忙しい日々が続きます。定植は、10月の予定です。「いつか、お世話になった師匠を超えることが恩返しになると思っている。自然災害など不安もよぎるが2人で力を合わせて乗り切りたい」と星野さん。多比良さんは、「2人ともよく頑張っている。彼らは、すでにライバル。超えていって欲しいです」とエールを送っています。アスパラガスの手入れを行う星野さん▲師匠と仰ぐ多比良さん㊥と▲5ひまわりが15㎝くらいに伸びました。庭には、アマリリス、カサブランカ……私もひと花咲かせてみたい気分。(南島原市の米米クラブさん)他にもハイビスカス、ブーゲンビリアなどがあるとですね。すごかですね。米米クラブさんの“ひと花”は、何のジャンルで開くとでしょうね~?

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