こぶれ2020年7月号
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information「災害対策資金(コロナ)」について 新型コロナウイルス感染症の影響により経営状況等が悪化している場合に、農業経営の維持安定に必要な融資対応を行います。【貸付先】原則として当組合を通じて農産物を出荷・販売している生産者。【貸付限度】1組合員あたり、500万円以内。(減収分)【貸付期間】5年以内。※詳しくは、最寄りのJA支店窓口までお問い合わせください。JAが新1年生に“黄色い傘”をプレゼント交通安全に役立てて雲仙市島原市南島原市 当JAは、本年4月に新入学を迎えた子どもたちの交通事故防止に役立ててもらおうと、JA管内の3市教育委員会を訪れ、学童傘合計1,076本を贈りました。共済事業の社会貢献活動の一環として毎年、梅雨入りを前にしたこの時期に行っています。 雲仙市千々石町の雲仙市教育委員会には6月3日、岩本猛組合長らが訪れ、下田和章教育長に目録などを手渡しました。傘は同日以降、各支店を通じて管内の小学校に届けられ、児童に手渡される予定です。 岩本組合長は、「ドライバーが視認しやすい黄色い傘を使うことで、児童を交通事故から守りたい。今後も継続して贈呈できるよう努力したい」と話しています。残農薬回収のお知らせ 下記の日程で残農薬(不要農薬)の回収を行いますので、印鑑を持参の上、各支店へ持込んでください。【回収日時】 令和2年8月20日㈭ 午前9時~午後3時まで【回収場所】 JA島原雲仙の各支店【対象農薬】 ⃝農業者(組合員)が所有している残農薬(不要農薬) ⃝JAが供給した農薬であること【注意事項】 ⃝回収する農薬は飛散・被ばく等のおそれがあるため、容器・袋は絶対に開けないでください。 ⃝使い残しの農薬には、しっかりと封をして持参ください。 ⃝残農薬(不要農薬)同士は、絶対に混入しないでください。【処理費用】 ⃝処理費用は全額を、当日現金か口座引落にて徴収致します。【費用助成】 ⃝後もって処理費用の1/3を助成します。※残農薬(不要農薬)については、排出業者(農家)の責任において適正に処理するよう法で定められています。15JAで買ったナス、トマト等の苗を植えて毎日可愛がってます。成長する姿に、大昔のアサガオの観察日記を思い出します。(雲仙市のしげちゃんさん)その気持ち、分かります。昨日と今日では、ほとんど変わっていないのに、それでも毎日眺めに行きますよね。たくさん実るといいですね。

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