こぶれ2020年12月号
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information 当JAは11月6日、島原市内で令和2年度LA推進活動下期対策会議を開きました。昨年度、優秀な成績を収めたLA(ライフアドバイザー=共済専任外務員)に対する表彰が行われ、共済部LAトレーナーの稲田有樹職員が最優秀LA賞を受賞しました。このほか、推進実績が顕著な職員16人が表彰を受けました。 上半期の取り組みについて振り返り反省するとともに、今年度目標の完遂に向け、LA全員が取り組みについて共有化を図り、士気高揚につなげることを目的として開催しました。LA、JA全共連長崎県本部ら50人が出席しました。稲田職員はLA歴5年目で、現在は後進の指導、相談にあたるLAトレーナーとして活動をしていて、これまで5年連続で県表彰、さらに全国表彰を受けています。 会議では、①令和2年10月末における共済事業実績について、②LAにおける全目標達成に向けた下期の取り組みについて、協議を行いました。有明支店LA係長の田川優之職員ら4人が、共済推進を行う中で得た体験や感動、反省点、改善すべき事、などについて体験発表を行いました。全員でガンバロー三唱をして士気を高めました。 苑田康治組合長は、「コロナ禍の中での推進活動となり心配していたが、LAの努力により前年度以上の実績を上げていただき感謝している。目標は必ず達成するという気概を持って今後も活動に取り組んでほしい」と激励しました。推進総合ポイントの達成と全LAの目標達成を誓うLA推進活動下期対策会議を開催表彰を受けたLAの皆さん、おめでとうございます!激励する苑田康治組合長ガンバロー三唱をする出席者15台風の恐怖と去った後は台風疲れ、私だけかと思っていたら「ほほえみだより」では、多くの方が同じような体験をしていたのですね。(雲仙市のこけももさん)おばさんも今年はじめて「養生テープ」なる物を買いました。が、19号の後は平穏なまま季節が過ぎ、とうとう使いませんでした(笑)

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