こぶれ2021年4月号
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こげんことのありました!NEWS 東部基幹営農センターで3月9日、無加温ハウスで栽培するデコポンの出荷が始まりました。レギュラー品のほか、果実に葉を付けたままのデコポンをPプラスと呼ばれる鮮度保持袋で包装した高級ラインのデコポンもあります。商品の品質統一を図ろうと4年前から、選果選別、袋詰めといった一連の調整作業を全て同センターの選果場で行っています。4月いっぱいまでに、葉付き5㌧、果実のみ20㌧の合計25㌧を出荷する計画です。 総合集荷場は3月4日から、露地物の「しらぬひ」の選果を始めました。昨年に比べ出荷量はやや少なめということです。小田清吾部会長ら北西部地区デコポン部会が栽培しています。総合集荷場では、従業員らが果実の腐敗、生キズ、日焼けの有無などを確認しながら選果を行い、箱詰めを行います。西部基幹営農センターの山崎太郎職員は、「果実の大きさや品質等も見極めながら調整し、農家の収入増につなげたい」と話しています。Pプラスデコポン出荷開始露地「しらぬひ」選果スタート葉付きでさらにランクアップ隔年結果が影響し出荷量はやや少なめPプラスの袋詰めを行うみかん選果場「しらぬひ」の選果を行う従業員さん おばま地区営農センターで2月下旬から、早生タマネギの出荷が始まっています。病害虫被害や、玉が複数に割れる“分球”もほとんど見られず仕上がりは順調です。おばま特産センターで共同選果を行い、品質、規格の統一を図っています。4月下旬までに約1,100㌧の出荷を見込んでいます。金田克久センター長は、「適期収穫と一次選別の徹底を呼び掛け、高品質なタマネギを安定的に出荷し、共販率の向上にもつなげたい」と話しました。 東部基幹営農センター管内で、昨年10月から始まったスナップエンドウの出荷が続いています。栽培者数は昨年と同じですが、個々の面積が増え346㌃(前年比108%)に作付けしています。南島原市布津町の増永秀利さんは8㌃で栽培。施設中晩柑、施設桃を中心に、一部のハウスをスナップエンドウに転換しました。増永さんは、「病害果を見逃さないよう注意し、選別を徹底して品質のよいものを出荷したい」と話しています。早生タマネギ順調スナップエンドウの出荷が続く前年並みの1,100㌧の出荷を計画選別を徹底し高品質なものをタマネギの選果が進む特産センターハウス内を点検する増永さん12春も少しずつ近づいていますね。表紙の兄妹の笑顔に春の暖かさが相乗されています。かわいらしい、ほっこりです。(雲仙市のクニさん)日差しが強くなってきましたね。ハウス等で作業をなさっている方は、もしかしたら半袖かも。中高年は日焼けの心配が始まりました~。

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