こぶれ2021年4月号
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本多 こんにちは。今日は、どんな作業をしていますか?平川 ブロッコリーを収穫していました。本多 何㌃作っていますか?平川 全体的には3㌶ですね。本多 うわぁ、どれくらいか分からないです。平川 この畑がだいたい10㌃なので、これの30倍と考えてもらうと分かりやすいかな。本多 あ、分かりやすい!いつごろから導入しましたか?平川 親たちの代に10~20㌃作っていたので、20年くらいになると思います。本格的になったのは10年くらい前で、それから徐々に面積を広げました。本多 どんなところに手ごたえを感じましたか?平川 やっぱり、ドーム型の綺麗な形にできたときかな。価格面でいえば、今はコロナがあるので、ちょっとって感じですね。本多 ブロッコリーは今後も広げていく計画ですか?平川 いや、今のところは現状維持です。親もだんだん年をとってくるので、これから考えていきたいです。本多 加工用ブロッコリーも作っていますか?平川 今年は20㌃作って出荷しました。価格の安定性はあると思います。加工用が始まってまだ2~3年なので、これからなのかなとは思っています。本多 ところで、何歳で就農されましたか?平川 23歳になる年です。それまでは静岡県の浜松に遊びに行ってました。というか、大学生でした。本多 就農してみて、平川さんが描いていた農業のイメージと一緒でしたか?平川 農業の大変さというか、そういうのは何となく分かっていたので、その通りでした。自分の記憶にはないんですけど、小さいころから手伝いをしていたらしいです。弟が2人いますが、彼らは農業という感じはないですね。本多 こんなところは変えていきたいな、と思うことがありますか?平川 なかなか休みが取れないので、そこを変えていきたいです。ブロッコリー、露地ハクサイ、ハウスハクサイ、スイカ、ゴーヤーを少し作ってブロッコリーという風にローテーションしているので、ほとんど休めないんですけど、雇用については、今は考えてないですね。作型を変えながら、自分たちなりに工夫したいです。本多 ブロッコリーの料理で一番好きなメニューは何ですか?平川 あ、それはもう天ぷら、です。美味しいですよ。本多 自分で料理をすることがありますか?平川 妻の手伝いはします。「切って」と言われれば切る、「炒めて」と言われれば炒める。言われるままです(笑)本多 話が変わりますが、お母さんが「ふつふつ市場」の代表をしていらっしゃるそうですね。本多さんも出荷していますか?平川 ブロッコリーとか、畑の一角に直売所用の野菜を作っているので、キャベツやカリフローレなんかを出荷しています。本多 お母さんも忙しいかと思いますが、エールをお願いします。平川 すごい頑張ってます。たぶん平川家の大黒柱です(笑)。働いているとこしか見たことないですね。本多 では、ご家族に向かって一言お願いします。平川 休みなく頑張ってくれてありがとう、これからもよろしく、ですね。本多 最後に、奥様に向かって一言お願いします。平川 本当は長男でなく、農家じゃないところに嫁ぐのが理想だったみたいです。でも自分のところに来てくれて嬉しいです。本多 平川家は春らんまん、ですね。ありがとうございました。▲平川さん一家に野田支店長らも加わり「はい、チーズ!」▲ひまわりてれびの取材を受ける平川さん9いまキンカンの甘露煮作りにはまっています。汁は、お湯割りにして、喉にも潤っています。(雲仙市のムーミンかあさん)先日、取材先で甘露煮をごちそうになりました。とても美味しくて、懐かしい味がして、可愛らしかった? 子供時代を思い出しました。

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