こぶれ2021年9月号
3/20

島香周旬優しい女の子になってください!東部基幹営農センター管内で、7月13日  3モンの出荷に力を注いでいます。新しいからハウスレモンの出荷が始まり、今年産からダンボールを一新しました。10月以降に出荷を始める他産地と異なり、7月中旬から出荷できるのが特徴。端境期を狙った出荷を行うことで有利販売につなげています。出荷のピークは8月下旬から9月上旬の見込みで、9月末まで出荷します。◯南みかん部会施設中晩柑研究会レモン分会が栽培しています。会員数7人、栽培面積1・2㌶と小さな組織ながら、新分会長の小林弘明さん㉚を筆頭に適時出荷、高品質なレダンボールはこれまでの白基調と異なり、薄い緑色でデザインされていてレモン専用のダンボールを意識して作っています。新しいダンボールで市場にマルナンのレモンをアピールします。センターは、「新分会長になり、ダンボールもデザインを一新して、今年は目標の30㌧を目指す」と話しています。本ほん多だ 彩いろ葉は雲仙市吾妻町永中名/ご両親:本多 一磨さん・まゆみさんダンボールデザイン一新し出荷量30㌧を目指すハウスレモン出荷本格化ちゃん(3歳)(両親より) 彩葉ちゃんは、雲仙市の和光幼児園ゆり組に通っています。大きくなったらケーキ屋さんとフワちゃんになりたいそうです。家では大好きなお兄ちゃん達と、鬼ごっこやかくれんぼ、相撲をして遊んでいます。仲良しでケンカもしません。彩葉ちゃんの好きな食べ物は、カレー、ブドウ、スイカ。怖いものは、オバケだそうです。元気KIDS

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る