こぶれ2021年10月号
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じゃがいもまんじゅうとピザに大満足の女性部員暑い中、親睦も厚く深めました~出来上がったゆずこしょうを詰める会員な楽んしでいん話か題んをでん16主人が育てるメダカの中に、おたまじゃくしが一緒に泳いでいました(笑)。どんなカエルさんが誕生することやら。(雲仙市のムーミンかあさん)頭が大きなメダカだったんですね~(笑)。もう、カエルに変身しましたか?クラフトで色んな小物入れを作りました~女性部千々石支部じゃがいもまんじゅう初挑戦女性部千々石支部は7月下旬、千々石支店で料理講習会を開きました。女性部員18人が参加し、じゃがいもまんじゅうとピザ作りを楽しみました。千々石支店の稲崎修正職員は「なかなか集まれない環境の中でも感染対策を徹底して実施できたのはよかった。部員にも美味しいと好評だった」と話しました。焼き肉のたれやおこしが完成し大満足の部員ら青年部ソフトボール大会7月29日、JA島原雲仙青年部ソフトボール大会が開催されました。今回はコロナウイルス感染予防対策のため、県大会が中止となりました。青年部の親睦を深めるためリーグ戦にて開催しました。女性部瑞穂支部のOBで構成する組織大正みのり会ゆずこしょう作り瑞穂支部大正みのり会は8月4日、当JA営農研修室でゆずこしょう作りを行いました。ユズ、青唐辛子、米こうじ、塩などの材料を使い、ユズの皮と青唐辛子をミキサーでみじん切りにし、米こうじと塩を入れよく混ぜ合わせます。完成したゆずこしょうを1カ月ほど寝かせると旨味が増し、辛みもまろやかになります。女性部布津支部クラフトバンドで小物入れ作り女性部布津支部は7月13日、布津支店でクラフトバンドで小物入れを作りました。部員9人が参加しました。昨年は新型コロナウイルスの影響で、活動を自粛していましたが、今回感染予防を徹底して行いました。参加した女性は、「昨年できなかったので、今年はやりたかった」「難しかったが、楽しかった」などと話しました。女性部愛野支部焼き肉のたれ作りなどに挑戦愛野支部は7月下旬、焼き肉のたれ作り教室を開きました。ニンニク、ショウガ、タマネギなどの食材をミキサーですりつぶし、調味料とともに鍋に入れて火にかけました。煮込む間に、ポン菓子で作るおこし作りも挑戦しました。部員らは、「焼き肉のたれは、材料の種類も多く個人では作業が大変だが、部員が集まれば楽しみながら作る事ができる」などと話しました。千々石直売所でも人気サカキシバを栽培して35年雲仙市千々石町木場名の山口正太郎さんの所有する山や畑で、35年前からサカキシバを約1,000本(25㌃)栽培しています。出荷は当JA千々石支店管内の直売所一億人のいぶくろちぢわへ毎日出荷しています。山口さんのサカキシバは、葉は青々としていて直売所でも人気です。「これからも、良いサカキシバを作りたい」と話す山口さん

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