こぶれ2021年10月号
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高温、長雨も例年通り出荷島原地区営農センターでショウガの出荷島香周旬植うえ松まつ 瞳とう眞ま   乃の彩あく ん(3歳)島原地区営農センター管内で8月上旬からハウスショウガの出荷が始まりました。生育期は好天に恵まれ順調でした。8月の豪雨でやや病気が入りましたが次第に持ち直しました。今年産は、やや大ぶりで出荷初めの収量は例年に比べ少なめです。ハウス2・8㌶で栽培。日量600~700ケース(4㌔/ケース)を主に九州管内に出荷しています。ハウス物は9月下旬で終了し、10月下旬からは露地物が始まります。全体で300㌧の出荷を見込んでいます。収穫作業班によって掘り取られたショウガは、島原市大手原町にある当センターの選果場に持ち込まれ、洗浄、選別、箱詰めなどの出荷調整を行います。当センターは、「コロナ禍による需要が低迷し、販売環境は厳しい。市場からの信頼を得られるよう選果選別を徹底し、高品質なショウガを出荷したい。夏場の収入源として、計画的な出荷に努めたい」と話しています。   3これからもすくすく大きく育ってね♡パパもママも2人の笑顔が大好き‼(両親より)ちゃん(2歳)南島原市布津町甲/ご両親:植松 昌太さん・麻呼さん 南島原市布津町のたちばなこども園ゆり組に通う瞳眞くんと、ちゅうりっぷ組の乃彩ちゃん。瞳眞くんは、カブトムシ・クワガタが大好きで、大きくなったらキラメイジャーのレッドになりたいそうです。家では、三輪車やボール遊びをして遊んでいます。妹の乃彩ちゃんは、絵本やお絵描きが大好きで、大好きなミカンを手にもって写真に写りました。元気KIDS

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