こぶれ2021年11月号
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「早速、子どもや孫に作ってみよう」と話す参加者マスクケースとがま口財布に大満足の部員らな楽んしでいん話か題んをでん16イチジク(無花果)は花が咲かないのに、なぜ実がつくのか謎です。メカニズムを教えてください。(雲仙市のヨシヨシさん)ちゃんと花は咲くそうです。花が実の中に隠れて咲くという変わった仕組みなので、外からは見えない事から「無花果」の漢字が当てられたようです。休みの日も水やり頑張りました~!女性部加津佐支部まんじゅう作りで和気あいあい女性部加津佐支部は8月6日、加津佐支店で料理講習会を開きました。部員6人が参加し、ジャガイモ、小麦粉、イースト、砂糖などの材料を使い、ジャガイモまんじゅう作りを楽しみました。参加者は、「コロナ禍で活動ができない中、少人数での活動となったが、久しぶりの活動で、楽しかった」「モチモチの食感が美味しい」などと話しました。コンニャク作りを楽しんだ部員ら女性部島原支部 集まれば楽しいフルーツカットに初挑戦女性部島原支部は8月6日、島原支店経済課の調理室で、生姜たっぷりの焼き肉のたれ作りとフルーツカットの講習会を開きました。感染対策を行い13人が参加しました。たれを煮込む時間を利用して、フルーツカット講習会を行いました。参加者は、「普段、そのまま出している果物も、きれいにカットすると見栄えが良い」と話しました。女性部口之津支部ひまわりに元気もらいました~女性部口之津支部は地元の子どもたちと一緒に、7月下旬に口之津支店玄関前の花壇に植えたひまわりの花を見に来ました。参加した子どもらは、「植えた時期が少し遅かったので、咲くのか心配だったが、たくさん咲いていて嬉しい」と話しました。松尾かなえ支部長は「9月末に咲くひまわりもきれいで元気になれそうだ」と話していました。完成したジャガイモまんじゅうに大満足の女性部女性部吾妻支部はじめてのコンニャク作り女性部吾妻支部は、8月6日雲仙市吾妻町内で、料理講習を開きました。部員15人が参加しました。支部役員と吾妻支店経済課の職員が講師となって指導し、コンニャク作りや、桜もち、おはぎを作りました。参加者は、「コロナ禍のため、作ったあと一緒に食べられなかったのが残念。持ち帰って食べたが、おいしかった」と話しました。女性部北有馬支部年間行事の一環の手芸教室女性部北有馬支部は8月6日、当支店で手芸教室を開きました。手軽に作れて実用的なマスクケースとがま口財布作りに挑戦しました。部員25人が参加しました。宮田八千代支部長は、「夏場は農家も昼休み時間を長く取るので、手芸教室などを開いている。活動が部員増加の一助になればと期待している」と話しました。

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