こぶれ2021年11月号
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島香周旬女性部は10月8日、島原市の本店で第12回家の光大会を開きました。南有馬支部の鬼塚美佐子さんが女性部活動体験発表を行いました。鬼塚さんは11月17日に長崎市で開かれる令和3年度JA長崎県家の光大会・JA長崎県女性協リーダーフォーラムでも発表します。より多くの部員に発表を聞いてもらい、女性部全体で応援しようと、部員ら約80人が出席しました。鬼塚さんは、「なかまと仲間とつながって!」と題して女性部の活動体験を発表しました。南島原市ガイドの会で原城跡のガイドをしている鬼塚さんは、ガイドの時に使っていた手作り紙芝居が好評で、女性部から声がかかり講演をしました。廃油石鹸づくりや共同購入商品で作る手作りめんつゆ、ふくさ作りなどの活動で、女性部の仲間とガイドの仲間とのつながりへと拡がっています。今コロナ禍の中、できることからはじめよう! ら少しずつ始めていると、情感あふれる口調で発表しました。を合言葉に小さな活動か第12回女性部家の光大会家の光大会で鬼塚さんが堂々発表  3西有家保育園南島原市西有家町/松本恵子園長/園児数67人 当JA西有家支店に10月19日、ハロウィンの仮装をした西有家保育園の年長児11人、保育士4人が訪れました。手作りした仮装用のドレスや帽子に身を包み、顔には様々なアートメイクを施して、「グーチョキパーでパンプキン」「クレージーパーティーナイト」の歌とダンスを披露しました。園児が、「トリックオアトリート!」と大きな声で呼びかけると、志岐光章支店長らがこれに応え、菓子などが入ったプレゼントを一人一人に手渡しました。元気KIDS

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