こぶれ 2022年2月号
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まもなく本格化大雲仙トマト 南部基幹営農センター管内で、昨年11月中旬から始まった冬春トマトは、出荷が終了する6月末までに、2,500㌧(前年比89%)を出荷する計画です。県下最大の産地として、「ソプラノ」、「麗容」を中心に作付けし、高糖度トマトの「特ちゃん」「ハニーエイト」のブランドトマトのラインナップも充実させた栽培を推進しています。令和3年度産は、8月の       6雨が少なく乾燥して小玉長雨の影響で育苗期の生育が悪く、定植以降は好天で、傾向でのスタートでした。その後は順調に生育しましたが、やや遅れ気味で推移しています。出荷のピークは、レギュラー品、高糖度系とも3~5月になる見込みです。井口壽之部会長ら当JA大雲仙とまと部会が『安全、安心、おいしいトマト作り』をスローガンに栽培を続けています。糖度重視の栽培方法に適した「ソプラノ」と、コクのある味が特長の「麗容」の2品種。センターは、「最も食味が良くなる2月下旬~4月は、毎月平均500㌧を出荷することになる」と予想しています。井口部会長は南島原市南有馬町内のハウス45㌃で、高糖度系を中心に栽培しており、「有機肥料を使用し、土づくりからこだわっている。じっくり育てることが大事。長崎県特別栽培農産物としての誇りを持ち、出荷計画を達成できるよう頑張っていきたい」と話しました。農家は、収穫したトマトをコンテナに入れて南島原市南有馬町にある当JAのトマト集荷場に持ち込みます。集荷場では、作業員60人で作業しています。12月末で約130㌧(前年比101%)の出荷がありました。1つずつトマトを機械にのせ、センサーカメラで、糖度、大きさなど計測し選別します。仕分けたトマトは規格ごとに箱詰めします。センターの近藤勝衛職員は、「出荷の際は、着色、外観などの基準を徹底している。栽培に関しては、厳寒期を迎えるが着色をしっかりのせてもらうこと。肥培管理を徹底し、春先にたくさん出荷できるように管理してほしい」と話しています。じっくり育てた高糖度トマト色付き始めたトマト今年もニラの収穫が始まります!! 1年はあっという間です。今年も良いニラが出来ますように……。(南島原市のニラのおばさん)1年経つのは早いですね~。今年も良いニラたくさん作ってください!

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