こぶれ 2023年12月号
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出場した職員らあいさつをする荒田部会長出荷協議会の様子あいさつをする林部会長12こげんことのありました!19日年金GG、夫婦で参加しています。2人で160才です。(雲仙市の永チャンさん)皆さん、元気に楽しくプレーされていましたね。これからも、夫婦仲良く参加されてくださいね。秋冬野菜 本格出荷前に協議レタス出荷開始販売目標2億2000万円窓口対応競う第11回スマイルサポーターロールプレイング大会 当JAは10月25日、本店で第11回スマイルサポーターロールプレイング大会を開きました。各支店からスマイルサポーター17人が出場し、最優秀賞に南有馬支店の増﨑恵さん、優秀賞に愛野支店の尾上正児さんが選ばれました。 共済部の志岐哲也次長は講評で、「皆さんが本当に一生懸命競技を行っているのがひしひしと伝わってきた。今回やったことをこの場だけでは終わらせず、明日からの業務でも実行していただくようお願いしたい」と話しました。安定生産へ取り組み強化手延素麺部会 手延素麺部会は10月20日、西有家支店で第22回通常総会を開きました。部会員、JA役職員らが出席し、令和4年産を振り返り次年産へ向けて意識統一を図りました。令和5年産は、15万ケース(1ケース9キロ)の生産を目標に取り組みます。 荒田徳親部会長はあいさつで、「これからは、ナショナルブランドの拡張にも力を入れていかなければならない。そのためにも、生産者の皆さんが更にがんばっていけるような環境づくりに尽力していく」と話しました。北部基幹営農センター 北部基幹営農センターは10月26日、南島原市内で令和5年度北部秋冬野菜出荷協議会を開きました。5年産の販売高は、秋冬ダイコン10億9500万円、冬ニンジン8億1720万円、冬レタス2億9557万円を計画しています。 なんこうレタス部会の林耕平部会長はあいさつで、「秋冬野菜の作付けについては、高温と干ばつにより例年以上に手間ひまがかかっている。市場関係者の皆様には価格形成にご尽力いただきたい」と話しました。なんこうレタス部会 なんこうレタス部会は10月19日、有明支店で令和5年産レタスの出荷協議会を開きました。来年の5月までに、春レタスと合わせて21万5400ケース(1ケース/10キロ)、販売額2億2000万円を計画しています。 林耕平部会長はあいさつで、「今年産のレタスも出荷が始まったが、長引く残暑と干ばつで作付けにも大変苦労されたと思う。その分、出足の単価は好調でほっとしている。体調には気を付けて、良質なレタスの出荷をお願いしたい」と話しました。NEWS

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