当JAは6月26日、本店で第24回通常総代会を開きました。
総代総数503人のうち、477人(議決権行使書面・委任状含む)が出席。令和6年度事業報告及び
剰余金処分案承認の件など7議案が上程され、賛成多数で原案通り承認可決されました。
苑田康治組合長は、「今年度から支店等の機能再編により、体制のスリム化・効率化を図り、組合員・
利用者への影響や職員負担を考慮した体制づくりを検討してまいります。激変する経営環境でありますが、
協同活動と総合事業で「食」と「農」を支え、豊かな暮らしと活力ある地域社会の実現を目指して、役職員
一丸となり取り組んでまいります」とあいさつしました。