加工用トウガラシの出荷が本格化
2018-07-31

西部基幹営農センターで7月中旬から、加工用トウガラシの出荷が始まっています。昨年は栽培者5人、面積15㌃でしたが、2年目の今年は10人、40㌃に増えています。同センターでは、農家が出荷したトウガラシを、キズ、腐敗の有無などを選別して福岡県へ出荷します。出荷のピークは8月中旬で11月上旬まで出荷を続けます。鎌田指導員は「さらに栽培者が増えるよう、良品を出荷し有利販売をしていきたい」と話しています。