スマイルサポーターロールプレイング大会を開催
2017-11-09

 JA島原雲仙共済部は10月下旬、JA本店でスマイルサポーターロールプレイング大会を開催しました。熱戦の結果、最優秀賞に有明支店の西本未来さん、優秀賞に南有馬支店の川村貴之さんが輝きました。
 スマイルサポーター(窓口担当者)が、ロールプレイングを通じて業務知識、推進話法を高度化することで、より組合員、利用者のニーズに則した保障提案を実現していくことが目的。
 各支店のスマイルサポーター15人が出場し、実際の窓口対応を想定して競技しました。お客様が自動車共済の継続手続きのために来店したという設定で、来店者の出迎えから見送りまでの一連の対応を行いました。出場者は、パンフレットなどの資材を活用しながら契約内容を説明し、来店者にとって最適な保障を提案しました。JAの岩本猛常務理事らが審査委員となり、身だしなみ、接客態度、提案内容などについて審査しました。
 審査終了後に共済部は「出場者全員が自動車共済をよく理解していた。また、資材などを使って視覚で訴えていたところも良かった。年々レベルが上がっているので、この大会を機に、更に窓口の対応力を伸ばしてほしい」と講評しました。
 西本さんは11月17日に開催される、第8回JA共済スマイルサポーターロールプレイングの県大会に出場します。