春カボチャの出荷開始
2018-06-19

西部基幹営農センターで、6月下旬から春カボチャの出荷が始まっています。センターと農家は、「完熟で収穫」を合い言葉に7月下旬まで出荷を続けます。農家の意識を高め、高品質なカボチャを出荷しようと6月7日、同センターで出荷目揃い会がありました。今年産は雲仙市愛野町、吾妻町、千々石町の農家35人が3.5㌶(前年比97%)に作付けしました。「くり将軍」「プリメラ」など、粉質系の品種を中心に栽培しています。