女性部おばま支部が長崎市内などで研修
2018-07-25

女性部おばま支部は、長崎市内などで研修を行いました。共同購入をしている味噌や醤油などの商品がどのように作られているかを学ぶと共に、実際に体験も行いました。これまでは日帰りで研修を行っていたが、「宿泊型の研修は、ゆっくり研修できる」などと好評でした。

 栄木美代子支部長ら20人が参加しました。大村市の味噌工場、果汁工場、諌早市の園芸種苗店など5カ所を訪れました。味噌工場では、麹菌と大豆、麦、塩を混ぜ合わせ、味噌の仕込みを体験しました。園芸種苗店ではオイルの中にドライフラワーなどを入れて作るインテリアの小瓶を制作しました。

 年間活動の一環として企画した。研修を企画した同JAおばま支店の馬場本千恵子職員は、「参加した部員から、じっくりと時間をかけて研修できてよかった。中身の濃い研修だったという声が聞かれ、嬉しく思っている。今後は、参加者がもっと増えるよう、開催時期、研修内容などについて検討していきたい」と話しました。