年金友の会ゲートボール大会
2018-11-13

年金友の会は11月7日、雲仙市瑞穂町で第17回ゲートボール大会を開きました。吾妻チームが優勝しました。JAの文化活動の一環として、年金友の会会員相互の親睦融和と健康増進を図ることを目的に開催し、15チーム、84人が参加しました。90歳以上の参加者には長寿賞が贈られました。最高齢は有明Aチームの92歳の女性でした。有家チームの鬼城栄子さんが「会員同士の親睦を図り、楽しくプレーすることを誓います」と選手宣誓を行いました。

 試合形式は、4つのコートに分かれ予選リーグ戦を行い、予選を勝ち抜いた4チームが決勝トーナメントに進みます。ゲートをボールが通過し得点が決まると、チームの仲間から拍手や歓声がわき起こっていました。試合後は対戦相手と握手を交わすなどお互いの健闘をたたえあいました。

 優勝した吾妻チームの男性は「秋晴れとなり絶好のスポーツ日和となった。日頃の練習の成果を発揮して頑張った」と笑顔を見せていました。

 優勝以下の結果は次の通りです。準優勝=有明Aチーム、第3位=有家Bチーム、敢闘賞=瑞穂Bチーム。