初期消火の大切さを学ぶ
2019-02-13

女性部南有馬支部は2月6日、消火器の正しい使い方などを学ぼうと研修会を開きました。同支部の初めての試みで、鬼塚美佐子支部長ら18人が参加しました。大村市で消防車の設計、製造を手がける株式会社ナカムラ消防科学を訪問し、天ぷら油の発火など、火災の初期消火について同社の写真から説明を受けました。屋外では消火の体験も行いました。参加者からは、「頭では分かっていても消火器を持つと緊張した」「体験できて良かった」などと言う声が聞かれました。