ハウス不知火の出荷
2019-02-15

北部地区で1月22日から2月下旬まで、中晩柑ハウス不知火(しらぬひ)の出荷が行われています。今年は、昨年に比べ全体的に実のなり付きが良いということです。収穫した不知火は2週間程度、農家宅で追熟したあと当JAの総合集荷場に出荷します。集荷場では規格、重量、キズの有無などを選別後、等級、階級ごと箱詰めしていました。選果初日は約4㌧を処理し、東北、関東、中国、長崎県内へ向けて出荷しました。