女性部が初期消火などを学ぶ
2019-07-03

女性部加津佐支部は6月28日、大村市内などで研修会を開き、部員27人が参加しました。大村市で消防車の設計、製造を手がける株式会社ナカムラ消防科学を訪問し、天ぷら油からの発火など、火災の初期消火についてビデオを使って説明を受けました。実際に、火元にボールを投げ入れたり、消火パックを入れるなどの体験も行いました。

 豆腐工場では、木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いの説明を受けるなどしたあと製造工場を見学しました。加津佐支店の山下英子職員は「初期消火の大切さを、身をもって実感した部員も多かったと思う。初めての企画ばかりだったが、どちらも体験できて良かった」と話しました。