青年部おばま支部が食育活動
2019-09-20

青年部おばま支部は9月12日、雲仙市立北串小学校の児童と、長崎県立大学シーボルト校の学生らと一緒にジャガイモの植え付け体験を行いました。同支部が年間活動として行っている食育活動の一環で、今年で12年目になります。盟友、同小3年生の児童、大学生ら21人が参加しました。

小浜町山畑の、盟友が所有する2㌃の圃場に管理機で畝を作り、約40㌔の種芋を植え付けました。児童は今後も、草取りなどを手伝う予定です。質問コーナーでは、児童から小浜地区で作られている品種、収穫時期などについて質問があり、盟友が「デジマやニシユタカ、サンジュウマル、アイユタカ、メークインなどがあります。収穫時期は12月中旬の予定です」などと回答しました。荒木恵太支部長は、「美味しいジャガイモになるよう、今後の管理をしっかり行いたい」と話しました。