ちゃぐりんフェスタ開催(千々石)
2014-08-07

女性部千々石支部は8月1日、千々石支店で部員と地元の子どもたちが交流する「ちゃぐりんフェスタ」を開きました。これまでで一番多い、約70人の親子連れが参加し、ペットボトルを使った工作などをして楽しみました。

 食と農、JAについてさらに関心を深めるとともに、夏休みのひとときを楽しく過ごしてもらうことを目的に毎年開いています。稲崎修正支店長が、食や農の大切さなどについて説明し、「好き嫌い無く何でも食べて、元気に夏休みを過ごして下さい」などと話しをしました。

 各班に分かれ女性部員らの指導を受けながら工作をしました。500㍉㍑用ペットボトルを9本束ね、牛乳パックで円柱形に整形したあと、好みの布地を貼り付けてスツール(椅子)を作りました。半分に切ったペットボトルに穴を開けるなどして風鈴も作りました。作業後、部員が手作りしたカレーライスなどを食べました。

 参加した男児は「ペットボトルを束ねると、座っても大丈夫なくらい強くなって、びっくりした。カレーライスは、とても美味しかった。また来たい」と笑顔を見せていました。

 千々石支店の職員は、「今年は参加者が一気に20人ほど増え、とても嬉しく思う。楽しいひとときを過ごしてもらう事ができて良かった。これからも力を合わせて頑張りたい」と話しました。