トピックス

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吾妻地区営農センターで2月末から、春カボチャの定植が始まりました。今年産は、栽培農家が2人増えて33人に、栽培面積は前年比114.3%の4ヘクタールを予定しています。重量野菜ではあるものの、栽培方法や果実の取扱が比較的安易で一定の価格も見込めることから、今後も増える可能性があります。  雲仙市吾妻町 […]

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千々石地区営農センター管内で昨年10月上旬から始まったミニトマトの出荷が、2月末で全体の約半分の出荷が終わりました。今年産は、昨年より10アール増え3.2ヘクタールで栽培し、6月中旬までに、販売数量400トン、販売高2億4千万円をめざします。 山崎高広部会長(51)ら、西部ミニトマト部会11人が、雲 […]

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有明地区営農センター管内で2月上旬から、小玉スイカ「マダーボール」の定植が始まっています。定植直後から低温が続き、1週間ほど生育に遅れが出ていますが、農家は、保温対策を工夫しながら栽培を続け「100%金シール」での出荷をめざしています。 小玉スイカ「マダーボール」は、有明スイカ部会の部会員60人が1 […]

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瑞穂支店管内の女性部OGで構成する組織、西郷みのり会(峰添アヤ子会長)は3月6日、瑞穂支店で針金のハンガーと毛糸を使ったモップ作りを行いました。農家の高齢化等により会員が減少する中、様々な活動を行い、部員増員運動を行っているため、昨年は、1年で3人も増えました。 この日は、8人が参加し、家の光協会の […]

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女性部深江支部は2月の1ヶ月間をかけ、着なくなった和服のリメイクを行い、エプロンと腕カバーを作りました。細かな作業が多い分、集まる回数が増えましたが、部員は「他の人にも呼びかけたい」と大満足です。 和服のリメイクは、支部の年間活動計画の一環で、通常の活動は、毎月1回集まって食品の加工や勉強会などを行 […]

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東部基幹営農センターが、鮮度保持フィルムで保存したデコポンの出荷を始めて5年目の春を迎えました。一年中、柑橘類が途絶えない産地として、マルナン(○の中に漢字の南の文字)ブランドをアピールし、他産地との差別化を図ろうと企画したものです。 3月14日から出荷しており、今年産から、出荷者が1人増え7人にな […]

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「雲仙こぶ高菜」で知られる雲仙市吾妻町の農事組合法人守山女性部加工組合は2月28日、組合の駐車場で朝市を開きました。看板商品の「雲仙こぶ高菜」を使った漬け物やまんじゅうのほか、手作りコンニャク、巻き寿司などを販売し、温かいぜんざいで、来店客をもてなしました。 組合は、1987年に創業し、町内で古くか […]

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南部基幹営農センター管内で1月上旬から早生タマネギの出荷が始まっています。今年産は、玉太りが良くL中心の仕上がりです。 南島原市加津佐町の福田一三さん(45)は、「分球も少なく秀品率も高い」と明るい表情を見せています。センターは、「3年連続3000トン越え」を合い言葉に「大雲仙たまねぎ」のブランド確 […]

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女性部西部ブロックは3月3日、雲仙市小浜町の小浜マリンパークグランドで第4回グラウンドゴルフ大会を開きました。昨年より30人多い150人が参加し親睦を深めました。 女性部は、大きく東西南北のブロックに分けられますが、広い半島内では部員間の交流が困難なこともありました。西部ブロックには5つの支部があり […]

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女性部口之津支部は2月22日、南島原市口之津町内で演芸会を開き親睦を深めました。部員110人のうち約半数の53人が参加するなど、支部の恒例行事となっています。 農作業の合間などに集まり練習を重ねてきた歌や踊り、フラダンスなどを披露しました。趣向を凝らした衣装で踊る部員や熱唱する部員に、会場から大きな […]

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アスパラガス連絡協議会はこのほど、島原市のJA本店で今年産アスパラガスの出荷計画などについて意見を交わしました。142.0トン(前年比123.7%)の出荷を目指し意識の統一を図りました。 13年産は、出荷のピークらしいピークがなく、出荷実績も114.8トンと伸びませんでした。農家の高齢化や担い手不足 […]

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女性部は2月17日、本店で第3回女性部支部長・事務局合同会議を開きました。支部長と事務局を合わせ、30人が参加しました。平成26年度長崎県家の光大会報告の後、女性部の総会日程について説明したほか、部員増員運動の結果報告がありました。協議終了後、家の光協会発行の図書を持ち寄り約1時間、読書会を行いまし […]