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東部基幹営農センター管内の東部いちご部会が2010年産から始めたイチゴの共同選果が農家に好評です。開始当時は7人、100アール分を処理していましたが、2014産は1人増え、委託面積は200アール分と6年目で2倍になりました。 栽培農家の労働力不足を解消し、栽培面積の拡大や維持、新規就農者の育成を期待 […]

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節分に食べると幸福が訪れるという恵方巻きの材料に、雲仙市吾妻町に伝わる伝統野菜の「雲仙こぶ高菜」を使った「雲仙こぶ高菜の恵方巻き」を、同町の守山女性部加工組合が製造、販売します。今年は、製造販売を始めて10年目の節目の年で、加工場では、販売総数2000本以上を目指し、予約注文を受け付けています。 巻 […]

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有家地区営農センター管内で促成キュウリの出荷が順調です。栽培歴45年のキャリアで、食味が良く安心して食べられるキュウリの出荷を続けています。今シーズンも、販売高2億円の出荷を目指しています。 中村博巳部会長(65)ら有家地区キュウリ部会が6ヘクタールのハウスで栽培しています。「消費者に美味しさと同時 […]

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ジャガイモの消費拡大に力を入れている雲仙市小浜町のジャガイモ生産農家の後継者らで作るチームが、ジャガイモを購入したお客様に年賀状を出しました。お客様に感謝の気持ちを伝えるとともに、リピーターを増やすことが目的です。2011年8月に立ち上げた「~ポテトでつながるプロジェクト~」は5年目となった今年も、 […]

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雲仙市千々石町の橘神社に23日、高さが約14メートルもある大きな門松がお目見えしました。直径は約2・5メートルで、高さは、昨年より約10センチ高いものです。  2000年の年末から続けている恒例行事で、「新世紀を祝い、日本一大きな門松作りに挑戦しよう」と始めたものです。その年に初めて作った高さ9.8 […]

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当JAの本店に、農家が作った門松が設置されました。立派な門松の登場に職員も「来年は良いことがありそうな気がしてきた」と笑顔を見せました。 門松は、雲仙市愛野町の農業、山口恵介さん(53)が作りました。山口さんは30年ほど前に造園業者から作り方を習い、20数年前からは一人で作っています。山口さんは「ま […]

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雲仙市小浜町で12月16、17の両日、平成26年度長崎県家の光大会と女性協リーダーフォーラムが開かれました。「家の光」記事活用体験発表で、島原支部の園田ひとみさんが「今 私に出来ること」と題して発表しました。女性組織メンバーの創意工夫ある活動を組織全体に普及し、活動の活発化と組織の拡充強化を図ること […]

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 心香保育園の園児らがこのほど、有明支店を訪れ、手づくりクッキーをプレゼントしました。訪れたのは桃組の皆さん。園児の代表が稲田支店長に「食べてください」と手渡しました。稲田支店長は、「おいしいクッキーをありがとう。みんなで、いただきます」とお礼を述べました。 

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雲仙市国見町神代にある農産物直売所「神代ふれあい市」でこのほど、月に一度の朝市があり、買い物客で賑わいました。[pagebreak]店頭で揚げたてを販売する手作りコロッケやメンチカツ、つきたての餅が人気を集めていました。店頭では、海産物店の出店や地元産ニンジンの詰め放題、店内ではハズレ無しの抽選会も […]

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当JA瑞穂支店管内の女性部OGで構成する組織、西郷みのり会(峰添アヤ子会長)は12月10日、雲仙市国見町の営農研修室で焼き肉のタレ作りを行いました。[pagebreak]これをきっかけとして会員増員運動を行ったところ、今年は3人増えて19人になりました。  農家の高齢化等により会員が減少する中、「無 […]

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当JA女性部瑞穂支部は12月11日、瑞穂支店管内で一人暮らしをしている高齢者宅25軒を訪問し、手作りのおはぎやゼリー、部員が栽培した野菜や果物、花をプレゼントしました。[pagebreak]少し早めのクリスマスプレゼントを渡すとともに高齢者の近況や健康状態などのチェックも兼ねて、10数年前から毎年続 […]

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当JAおばま地区営農センターは12月9日、イチゴの現地検討会を行いました。栽培する農家は8軒と少ないですが、月に一度開く検討会や研修会には夫婦揃って参加するなど、良品栽培に対する意識が高いです。 今年産は、昨年と同じ175アールで栽培し、育苗期は、8月の天候不順によりたんそ病等の発生が心配されたが、 […]