◆JA島原雲仙

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東部基幹営農センターで3月9日、無加温ハウスで栽培するデコポンの出荷が始まりました。果実に葉を付けたままのデコポンをPプラスという鮮度保持袋で包装した高級ラインのデコポンもあります。 商品の品質統一を図ろうと、4年前から選果選別、袋詰めといった一連の調整作業を全て選果場で行っています。個別で行ってい […]

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西部基幹営農センター管内で、2月下旬から極早生タマネギの出荷が始まっています。雲仙市愛野町にある特産センターは今シーズン、選果機の機能向上を行い3月2日からは新しい選果機での選果を開始しました。これまでの選果機に比べ選果能力が30%ほどアップしたほか、センサーの機能なども向上しています。  センター […]

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西部基幹営農センター管内で昨年9月下旬から始まったミニトマトの出荷が、全体の出荷量の約半分を出荷して折り返しました。部会員の新規加入や既存の部会員の規模拡大などが功を奏し、年々出荷量が増えています。6月下旬までに560㌧、販売高では初めて、大台となる3億円の突破とともに3億2000万円の目標達成に向 […]

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南西部アスパラガス部会はこのほど、生産概況や出荷規格などについて確認しようと南島原市加津佐町内で2020年度産の出荷協議会を開きました。今年度産は①計画的継続出荷と共同選果による品質・数量の安定化②消費者ニーズに合わせた商品づくり③市場との綿密な情報交換による連携などを販売方針として申し合わせました […]

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有明地区営農センター管内で、冬レタスの出荷が3月いっぱいで終了します。なんこうレタス部会の林耕平部会長(50)は、2.5㌶で栽培。今年産の出来については、「昨年秋は台風が接近し心配したが、大きな被害もなく順調に生育した。暖冬もレタスにとっては好条件となり、品質は申し分ない仕上がり」と話しました。セン […]

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経済部は2月15日、16日の2日間、本店で令和3年・4年の新成人を対象にしたレンタル振袖展示会を開きました。着付けだけでなく、ヘアメイク、前撮り写真がパックになっていること、手頃な価格、料金後払いのシステムが人気です。前回(昨年8月開催)も成約率が7割を超え、これまでに開催した3回分と合わせると50 […]

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なんこういちご部会が出荷するイチゴが、2番果、3番果のシーズンを迎えています。出荷量1100万パック(1パック270g)、販売高では初めて36億円の大台を目指します。2月中旬までの同部会の出荷実績は、出荷量約374万パック、販売高は17億4000万円。1番果と2番果の間が端境期となり、出荷量が伸びな […]

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女性部布津支部は、アクリル毛糸で編んだ「エコタワシ」と呼ばれる編み物のタワシを、年金支給日に合わせ、布津支店の来店客に無料で配布しました。昨年12月に初めて行ったところ好評だったことから、2月の年金支給日にも配布することを決めました。編み物の経験がある部員が講師となって、部員15人で編んだ100個の […]

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女性部南有馬支部は2月13日、口之津支部と合同で研修会を計画し、両支部を合わせ30人が参加しました。平成30年に世界遺産への登録が決まった長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成遺産の一つである南島原市南有馬町内の原城跡などを見学しました。ガイドは南有馬支部の鬼塚美佐子さんと田中妙さんの2人で、 […]

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雲仙市内で1月22日、令和元年度島原半島地区青年農業者連絡協議会実績発表大会が開かれました。「農家の子~ネギにできることはまだあるかい~」というテーマで発表した国見町青年農業者連絡協議会の前田法寿さん(26)が最優秀賞に輝きました。  半島農業の将来を担う青年農業者が、農業経営の改善、新技術の開発及 […]

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深江地区営農センター管内で、ハウスニラの2回目の刈り取りが始まっています。軽量で扱いやすく、管理作業も比較的容易なことから高齢の農家にも人気があります。同地区で栽培が盛んな、葉タバコと組み合わせる農家も多くいます。  深江地区ニラ部会の部会員47人が8.3㌶で栽培しています。今年度産は昨年3月に播種 […]

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西部基幹営農センターは1月21日から、中晩柑ハウス「不知火」の選果を始めています。2月下旬までに前年比116%の約72㌧の出荷を見込んでいます。昨年に比べて全体的に実のなり付きが良く、玉のサイズは3L中心になりそうです。外観も美しく仕上がり、順調な出荷が期待出来そうです。  年明けから収穫を始め、2 […]