トピックス

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有家地区胡瓜部会は10月2日、東部基幹営農センターで第46回通常総会を開きました。平成29年度産は、出荷量16万5206ケース(前年比104%)、販売高2億1970万円(同125%)、同組合設立以来、最高となる販売高を記録した事を報告しました。 優良出荷者表彰があり3人が表彰を受けました。JA全農な […]

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国見地区営農センターで9月10日から、イチゴの花芽分化検鏡を実施しました。今年産は、「恋みのり」の作付面積が増え、昨年の6倍以上となる20㌶に定植する予定です。「恋みのり」は、昨年度から導入した品種で、昨年度の作付面積は3㌶でしたが、今年度産は一気に増えました。センターは、「栽培しやすく収量が上がる […]

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南部基幹営農センターと島原振興局、JA長崎県中央会は8月27日、口之津支店でイチゴ農家の個別面談と検討会を実施しました。加津佐町、口之津町内でイチゴ栽培を営む農家25人が参加しました。農家の手取りの向上、所得アップが主な目的です。平成29年度産の出荷・販売実績と結果を確認し、今年度産の栽培につなげて […]

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女性部南有馬支部は8月28日、南島原市内で儀礼用に使う袱紗(ふくさ)作りと、共同購入品を使ったまんじゅう作りを行いました。支部員25人が参加しました。  絹や縮緬(ちりめん)の他、身近にある好みの布を使って簡単に作る事ができる袱紗作りに挑戦しました。布地をカットし、接着芯を貼り合わせたあと、ミシンが […]

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有家地区営農センター管内で8月3日からナシ「豊水」の出荷が始まりました。実止まりは良好ながら、雨不足での影響で小玉傾向の仕上がりとなっています。糖度は12度前後まで上がり、品質、食味は良好です。「豊水」の出荷は8月下旬までで、その後は「新高」という品種にリレー出荷します。  南島原市有家町新切地区の […]

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女性部口之津支部は8月23日、口之津支店で料理講習会を開きました。班長、副班長らを中心に18人が参加し、「けんびき焼き」などを調理しました。「けんびき焼き」は岡山県の郷土料理で、日本農業新聞に掲載されていたものです。兼俵澄枝支部長は、「班長さんら、ほとんど全員が集まってくれたことで、今後の励みになっ […]

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島原地区営農センターが出荷している加工用ニンジンが、パンの原料として使われることになりました。パンメーカーのフジパン(株)が今年8月から関東圏で販売を始めています。商品名は、『野菜畑のドーナツ 豆乳仕込み「にんじん」』。パッケージにJA島原雲仙の文字が入っています。粉末状にしたニンジンが使われていま […]

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営農部企画指導課は8月14日、本店で営農指導員の研修会を開きました。農家に一番近い距離にある営農指導員に知識を身につけてもらい、技術向上を図ることが目的です。管内の営農指導員ら約50人が出席しました。長崎県農産園芸課が、各種補助事業の基礎知識や農家への説明の仕方、実施方法などについて説明しました。県 […]

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おばま地区営農センター管内で8月9日からトウガンの出荷が始まりました。初日は450ケース(10kg/1ケース)を出荷しました。10月上旬までに50㌧の出荷を計画しています。同地区では、冬瓜研究会の会員10人が145㌃で栽培しています。今年は、特に暑さが厳しく、ほとんど雨が降らないため、生育に遅れが出 […]

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おばま地区営農センター管内で8月上旬、シシトウの集荷が中盤を迎えました。猛暑と水不足により、樹に疲れが出ています。このまま日照りが続けば樹が枯れる可能性もあるとして、同センターは「かん水をまめに行う。ネットの被覆や誘引により、風害を予防する。病害虫防除を徹底して欲しい」と農家に呼びかけています。大久 […]

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西部基幹営農センターで7月中旬から、加工用トウガラシの出荷が始まっています。昨年は栽培者5人、面積15㌃でしたが、2年目の今年は10人、40㌃に増えています。同センターでは、農家が出荷したトウガラシを、キズ、腐敗の有無などを選別して福岡県へ出荷します。出荷のピークは8月中旬で11月上旬まで出荷を続け […]

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当JAでは、そうめんの出荷がピークを迎えています。JQA(一般財団法人日本品質保証機構)が制定する「ISO9001」の認証を受けた手延素麺加工場(南島原市有家町)では、衛生面や品質管理など取引先や消費者の多様化するニーズに対応しつつ、高品質なそうめんの出荷を続けています。今年産は20万箱を出荷する計 […]